こんにちは!
篠崎駅と瑞江駅のちょうど真ん中にある、個別指導plus1の小山です!
センター数学って平均点(2017年1A:61点 ⅡB:52)を見てもわかるように
50点~70点が限界っていう受験生多いですよね。
ましてや数ⅡBになると30点~40点しか取れないなんてことも・・・・
(ⅡBの平均点がここ15年、60点超えたことない)
解答時間がまず足りませんよね?
数ⅡBは特に・・・・ ここ数年の問題数と質を考えると
1個マークを埋めるのに
30秒前後しか使えない計算(最近のマーク数100前後なので)
ここからは高3もですが高2生にも使えます。
①解消法その1
センター試験形式練習と数学の基礎の勉強を同時並行で
やっていくのはやめたほうがいい。
(センター対策は10月から3か月ちょいの短期集中型!!)
★まず春から(当然高2からできればそれに越したことない)
9月までは基礎の勉強をおすすめします。
特に夏休みの基礎力強化は大事
夏休み終了までに1回はセンター試験の問題を1年分解く。
(敵を知る・苦手分野を知る・自分に危機感を煽る)
当然センター形式を練習していないので
9月くらいまでのマーク模試や過去問の点などは伸びないかもしれません。
(60分で終わらず80分90分過去問がかかるとかは普通にあります)
しかしその分基礎力が完成しているので、10月以降の伸び率アップが期待できます。
★10月あたりからセンター試験対策を本格的に始めると
センター傾向やコツがつかめるので、9月までの基礎力を下地に、
伸びてきます。
過去問を2~3日に1つ解いていき、翌日必ずミスしたところや苦手分野を
見直したり、そこだけ基礎の勉強に立ち戻ったりしましょう。
そうすると最終的には、5分・10分時間を余らせて解けるくらいのスピードを
手に入れることができるはずです。
②解消法その2
過去問分析をしっかりと
特に数ⅠAは分析次第で80%はおろか90%も夢でない
数ⅠA
・1番・・・ 2次不等式・2次関数の平行移動(2015)
1次関数と変域・1次不等式・集合・命題・2次不等式(2016)
式の値・命題・2次関数・最小値
・2番・・・集合+図形+三角比と計量(2015年)
データ+図形・三角比と計量(2016年)
図形・三角比と計量+データ(2017年)
センター数学って平均点(2017年1A:61点 ⅡB:52)を見てもわかるように
50点~70点が限界っていう受験生多いですよね。
ましてや数ⅡBになると30点~40点しか取れないなんてことも・・・・
(ⅡBの平均点がここ15年、60点超えたことない)
解答時間がまず足りませんよね?
数ⅡBは特に・・・・ ここ数年の問題数と質を考えると
1個マークを埋めるのに
30秒前後しか使えない計算(最近のマーク数100前後なので)
ここからは高3もですが高2生にも使えます。
①解消法その1
センター試験形式練習と数学の基礎の勉強を同時並行で
やっていくのはやめたほうがいい。
(センター対策は10月から3か月ちょいの短期集中型!!)
★まず春から(当然高2からできればそれに越したことない)
9月までは基礎の勉強をおすすめします。
特に夏休みの基礎力強化は大事
夏休み終了までに1回はセンター試験の問題を1年分解く。
(敵を知る・苦手分野を知る・自分に危機感を煽る)
当然センター形式を練習していないので
9月くらいまでのマーク模試や過去問の点などは伸びないかもしれません。
(60分で終わらず80分90分過去問がかかるとかは普通にあります)
しかしその分基礎力が完成しているので、10月以降の伸び率アップが期待できます。
★10月あたりからセンター試験対策を本格的に始めると
センター傾向やコツがつかめるので、9月までの基礎力を下地に、
伸びてきます。
過去問を2~3日に1つ解いていき、翌日必ずミスしたところや苦手分野を
見直したり、そこだけ基礎の勉強に立ち戻ったりしましょう。
そうすると最終的には、5分・10分時間を余らせて解けるくらいのスピードを
手に入れることができるはずです。
②解消法その2
過去問分析をしっかりと
特に数ⅠAは分析次第で80%はおろか90%も夢でない
数ⅠA
・1番・・・ 2次不等式・2次関数の平行移動(2015)
1次関数と変域・1次不等式・集合・命題・2次不等式(2016)
式の値・命題・2次関数・最小値
・2番・・・集合+図形+三角比と計量(2015年)
データ+図形・三角比と計量(2016年)
図形・三角比と計量+データ(2017年)
・3番・・・三角比と計量(~2014年) データ(2015年)
場合の数と確率(2016年) 場合の数と確率(2017年)
・4番・・・場合の数と確率(~2015年) 整数の性質(2016年)整数の性質(2017年)
・5番・・・整数の性質(2015年) 図形の性質(2016年)図形の性質(2017年)
・6番・・・図形の性質(2015年)
型が決まってますね!!
2番3番が計算量が多いのとたまに複雑化しますが
(データは最近なのでもう2年くらい見ると傾向見えますが
旧課程(2014年以前)の数ⅡBの大問5番あたりをやるといい練習になります)
場合の数と確率は計算量が少なく、数え上げ可能な時も多く
去年までである程度パターンを出し尽くした感あるので、
過去問10年くらいこの範囲やれば、見えてくるはずです。
数ⅡB
・1番・・・ 指数対数関数・三角関数(~2012)
円と直線・指数関数(2013)
円と直線・対数関数(2014)
三角関数・指数関数・相加相乗(2015)・
指数関数・対数関数・三角関数(2016)
三角関数・対数関数・図形と方程式(内分・外分)(2017)
・2番・・・微分積分(~2017年)
・3番・・・数列・漸化式・規則性、いろいろな数列和(~2017)
・4番・・・平面ベクトル・空間ベクトル(~2017)
過去の出題単元
★こちらも大問1以外はほぼ同じ
ベクトルに関しては、隔年で平面と空間が出てることもありましたが
最近は空間重視になったと思ったら今年は平面ベクトルでした(笑)
センター試験に必要な知識を固めていきたい、そのほかセンター試験数学・大学入試の数学についてのご相談 は
■個別指導Plus1
南篠崎教室
場合の数と確率(2016年) 場合の数と確率(2017年)
・4番・・・場合の数と確率(~2015年) 整数の性質(2016年)整数の性質(2017年)
・5番・・・整数の性質(2015年) 図形の性質(2016年)図形の性質(2017年)
・6番・・・図形の性質(2015年)
型が決まってますね!!
2番3番が計算量が多いのとたまに複雑化しますが
(データは最近なのでもう2年くらい見ると傾向見えますが
旧課程(2014年以前)の数ⅡBの大問5番あたりをやるといい練習になります)
場合の数と確率は計算量が少なく、数え上げ可能な時も多く
去年までである程度パターンを出し尽くした感あるので、
過去問10年くらいこの範囲やれば、見えてくるはずです。
数ⅡB
・1番・・・ 指数対数関数・三角関数(~2012)
円と直線・指数関数(2013)
円と直線・対数関数(2014)
三角関数・指数関数・相加相乗(2015)・
指数関数・対数関数・三角関数(2016)
三角関数・対数関数・図形と方程式(内分・外分)(2017)
・2番・・・微分積分(~2017年)
・3番・・・数列・漸化式・規則性、いろいろな数列和(~2017)
・4番・・・平面ベクトル・空間ベクトル(~2017)
過去の出題単元
★こちらも大問1以外はほぼ同じ
ベクトルに関しては、隔年で平面と空間が出てることもありましたが
最近は空間重視になったと思ったら今年は平面ベクトルでした(笑)
センター試験に必要な知識を固めていきたい、そのほかセンター試験数学・大学入試の数学についてのご相談 は
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